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地縄の話。 東広島市、三原市工務店ブログ
投稿日:2021.06.16 一覧に戻る
約一年ぶりの世羅町登場! その世羅町で地縄を張ってきました。 机上での打ち合わせの後、 実際に距離感をつかんで頂くための縄。 今日は雨の中、現地で打ち合わせ。 土地の右側に寄せるのか? 左側か? 奥はどんだけ離す? 道路から駐車スペースは?などなど。 マジでリアルな話です。 M「竹岡さん、これが地縄マジックですね。」 樹「いや、マジックかどうか分かりませんが、狭く感じちゃったんでしょ?」 M「そうです。竹岡さんが言ってたとおりですね。」出会って長い時間が経ちましたが ここにナイスですね♪な 家が建ちます。 さて、「可能でしょうか?」の話。 先日導入したシステムが 上手く機能しないので 今日、サポート(以下、K)に電話した時の話。 樹「すいません。樹創家と申します。あのー上手く動かないんですが…。」 K「御社名をお伺いすることは可能ですか?」 樹「だ・か・ら、樹創家です。」 K「はい。どのようなご質問かお伺いすることは可能ですか?」 樹「(そのために電話しとるんじゃい!)あのね、かくかくしかじかで…。」 K「かしこまりました。では、一度こちらで確認してお電話を折り返させて頂く事は可能でしょうか?」 樹「まぁ、とりあえず解決して下さい。」 と電話を切る…。 しばらくして、かかってくる。 K「もしもし、樹創家様の漢字の確認させて頂く事は可能でしょうか?」 樹「(はぁ!?( ˙-˙ ) 関係ないジャロ!?もう…!(-ω-;))」 樹「樹木の樹! 創造の創! 家の家!」 K「ありがとうございます。」 (何かイライラするわ…。) K「では、その症状をスクリ-ンショットをして頂く事は可能でしょうか?」 樹「はい…。ブツブツ」 K「では、その画像をこちらに転送して頂く事は、」 樹「可能です!」 K「ありがとうございます。」 なんやろう? 最近のサポートってこんな言葉遣いばかり。 「クリックして頂く事は可能でしょうか?」 「はい。」 「ありがとうございます。」 「では画面右下の…。」 なんだろう? 履き違えてるよね? え?わしだけ? まぁ良いわ。 丁寧も度が過ぎると相手を不機嫌にさせる。 ほどほどが大事よ。
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