BLOG
地産地消のジレンマ 東広島市、三原市工務店ブログ
投稿日:2024.12.6
一覧に戻る
「当社は県産材使用!」 なんか聞こえが良いですよね。 地元に貢献しています! 地産地消です! でも…。 樹創家の家の土台と柱は 岡山県の美作産の桧。 床材は木曽産の桧。 共に名産地の材料を使用しています。 遠方の地域から化石燃料を使って CO2を発生させて運搬してもらっています。 とても環境に優しいとは言えません。 でも、どこの桧でも良いのか?となると 話は別なんです。 名産地と名乗るには、 それ相当の理由があります。 植物の良さを最大限に発揮させるには その植物が生育するに相応しい気候であることが 大事です。 例えば、 寒暖差が激しい、とか 雨が少なく、暑い気候である、とか その植物に適した気候で育てること、 育ったことが大事です。 木曽桧、青森ヒバ、秋田杉、聞いたことありませんか? 大間のマグロ、関サバ、魚沼産コシヒカリ、 嬬恋村のレタス、など、産地の名前が入っているのは そう言う理由です。 優れている、美味しい,のが理由なんです。 同じ桧でも、名産地の物とそうで無い物とは 雲泥の差があると、私が下請け時代に 日本建築の大工さんに聞いたことがあります。 桧の良さは虫を寄せ付けない、精神を安定させる等 それらの効果が認められているので 家の材料として最も適しているのです。 それらを効果十分に発揮してもらうには それらに相応しい気候で育ったことが大事なのです。 名産地は、それに携わる会社が多い。 と言うことは、価格も抑えられる。 そして良い材料である。 良い材料をお求めやすく購入でき、効果が抜群に発揮できるから 名産地に拘るのです。 地産地消、もちろん大事ですが 一生健康に住む家の材料は 産地を問うことが大事なんです。
カレンダー











































