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ひのきの一枚板 どえらい状況に!? 東広島市、三原市工務店ブログ
投稿日:2021.12.20 一覧に戻る
現在、絶賛新築中が5件の樹創家。 同時進行が多く、なかなかシビれる 日々を送っておりますが、 東広島市八本松町の『くつろぎの家』 ひのきの一枚板がこんな感じで 調理されております。木目を見れば、芯材だと言うことが分かります。 ただ、ひのきの一枚板の場合 芯材のみ!と言うわけにはいかないので、あしからず。(゚゚)(。。)ペコッ 今回は、私が 「こんな感じにして。」とイメージだけ伝えて チョイスした材料を持ち込みました。 正直、どうなるか? 私は分かりませんが メチャメチャワクワクします。(笑) そこには期待値があるんですよね。
「後藤君なら、何とかしてくれるだろう。」 俺、無責任の極み…。
で、 何とかしてくれる以上の仕上がりを見せてくれます。 我々がワクワクする家づくり。 きっとそれがお施主様に伝わると思って 仕事をしております。 もちろん、こんな形の材料を 優先的に樹創家に卸してくれる 問屋さんの存在も忘れてはいけません。 現在名古屋城が桧を使って建替中。 そこに使われている桧の柱も その問屋さん達が全国から集めました。 そしてその一部が樹創家事務所にあります。( ̄ー+ ̄)ニヤリ 皆、直径1m越えの丸太をスライスしてカウンターにしています。 まず簡単には手に入りません。 それでテーブルを作ります。 もうワクワク以外ありません。 それも、その問屋さんが 樹創家だけに卸してくれました。 一流の卸問屋さんと 一流の大工さんと 二枚目の樹創家による 文殊の知恵! 三本の矢! イチゴのい! 竹岡のた! 仮組みですが、実物を見てみたいと思わない?
全貌は、来年。 新春シャンソンショーの 完成見楽会で!('-^*)b
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